マミフィケーション

December 20, 2007

ダクトテープ(2)

以前にどこかで国内ではダクトテープの入手が困難な旨書いた覚えがございますが、この度ついに国内でごっついダクトテープを入手出来ました。1巻50mありますので、なかなかのボリュームです。しかしながら1巻1000円以上するのは辛い。女体を完全に包むのに概ね1巻強必要ですから、その他のラップや布やらを含めますと、1マミーを作成するのに2000円くらいの材料費がかかる計算になりますね。節約しながらやっても、よいものは作れませんから、大胆に使うつもりですけれど、毎日とかは少々きついかもしれません。
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December 16, 2007

ダクトテープ

マミー作成における素材は種々ございますが、自分としてはダクトテープが特にすぐれているのではないかと思うこの頃です。丁寧に貼っていけば、まず絶対に隙間が出来ることはないし、見た目もそれなりに綺麗です。ところが、海外ボンデージに登場する本格的なダクトテープというものを国内で入手するには何かと不自由です。どなたかうまい入手方法をご存知でしたらご教示願いたいです。
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さて、先日記述した基本的なマミー作成法でもって、ホグタイ・マミーを造形してみました。シルバーやブラックのテープの在庫が無く、ホワイトのダクトテープを使用しております。
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便利なダクトテープですが、強力な粘着力のテープロールからバリバリとテープを引き出して切っては貼り、引き出して切っては貼り、を繰り返しておりますと、指先に変な力が入り、マメが出来てしまいます。私は左手薬指先にでかいマメを作ってしまいました。これがまた痛い。
皆様もマミーマメに充分注意なさってください。
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December 13, 2007

実験マミー

不気味なマミーを作ってやろうと考え、和風木乃伊風マミーはどうだろうと実験してみました。
が、不気味というよりは、なんだか可愛らしいような面白いような。。。実験は失敗か。。。
また次回いろいろ試してみたいと思います。
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December 10, 2007

マミフィケーションの様々

 最近様々なマミフィケーションを楽しむため、あちこちサイトを彷徨っておりますが、ガムテープ研究会画像掲示板に、いろいろ貼ってありまして、暫し見入っておりました。
 特にマミーを作る過程がわかるものは、これから制作してみようという者にとっては貴重な資料です。例えば次のような一連の画像ですね。
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 これらを見ますと、どうやら粘着テープの下にラップを巻いて、肌や服に出来るだけ直接糊がつかないよう配慮するとともに、マミーの造形の基本的な骨組みを決めているようです。なかなか勉強になりますね。
 一方で、自分でも是非撮ってみたいと思ったのが以下のものです。
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 ラップ巻きの上から細いテープでぐるぐる巻きにしたものです。一見隙間だらけのように見えますが、厳重なラッピングが施されており、それをテープで頑丈に補強しております。むしろ中身が断片的に透けて見えるところに美学を感じます。

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 ホグタイでのマミフィケーションです。これは特に最優先的にやってみたいものです。

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 部分露出型のマミーです。エロさが秀逸です。動画では、いろんなバリエーションを想定出来ますので、なかなかよさそうです。

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 ボールタイのマミーです。これもやってみたいのですが、動画でどのように撮るのか検討中です。(どの程度もがけるのかよくわからない)

 いずれにしましても、結構大量の粘着テープは必要とされますため、準備は入念にしておかないと撮影当日にあたふたしてしまいそうです。


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November 26, 2007

マミフィケーションに関して

 マミフィケーションのジャンルの映像編集を行ないつつ思ったことを書いてみます。但し、飽くまでも私個人の嗜好に過ぎないものでありまして、万民に通用するものとは必ずしも言い得ないことをお断りしておきたいと思います。
 さて、マミフィケーションにおいては、拘束された人(マミーにされた人)の外見は、隙間なくびっちりと拘束素材で覆われているのがよいと思うのです。隙間がないとは、文字通り中身が見えないことです。すなわち、拘束された人体が全く見えない状態にあることであります。そして、びっちりとは、中身と外の拘束との間に出来るだけ空間が存在しないようになっていることです。ぶかぶかの状態は今ひとつの感がございます。拘束されているというよりも、中に入れられているという感じがしてしまうからなのです。(それはそれで広義の拘束にはなるのでしょうけど、マミフィケーションとして考えた場合、私見では否定的な立場であります。)
 次に、拘束後の動作でありますが、出来るだけ激しくもがくのがよいと思います。もがきと同時にある程度の呻き声があると更にグッド。しかしながら、四肢の自由が奪われて、視覚聴覚も遮断されているのでありますから、激しくもがくといってもモデルさんにとってそれなりの限界はあるでありましょう。無理をすれば打撲や捻挫あるいはそれ以上のダメージを受ける危険すらございます。マミフィケーションの撮影におきましては、制作者は特に慎重さを要求されるのでございます。
 とはいうものの、長時間かけて作り上げたマミーがただただマグロのように転がっているだけというのでは、折角のマミー美が半減してしまいます。私は、むしろ、危険と隣り合わせの不安定な動作そのものに美的要素が多分に含まれていると感じるのです。予期せぬ転がり方、自然にはありえない動作、そこにこそ人為的拘束下におかれた人体の美しさが潜んでいると思うのです。今回の編集で思ったのですが、次のような一連の動作は、比較的安全で、かつ、美しさを引き立たせるものではないでしょうか。
 仰向けの状態から起き上がろうとして、なんとか上体を起こすのですが、途中で断念、そのまま左方向(右でもOK)に横倒しとなり、その反動で右方向(最初に右に倒れた場合は左方向)に転がって、さらに反動を利用して、もとの仰向けに戻ります。その過程におきまして、ぴっちりと揃えて拘束された両脚を出来るだけ空中に舞わせることも可能となります。これを緩やかに繰り返し、かつ、合間に適度な呻き声を入れることが出来れば、私としては大満足のマミーもがきシーンとなると申せましょう。
 ところで、もがき時間の問題がございます。今回はモデルさんの呼吸等を考慮して、出来るだけ短めということを念頭に撮影してしまっていたため、あまり長時間のもがきは得られなかったのでありますが、出来る事なら、この状態でもっと長時間で撮ってみたいと思うに至ったのであります。勿論、モデルさんと事前の打ち合わせをしっかりと行なって、制作全員が呼吸を合わせることが最も大切なことでありましょう。
 既に何人かのモデルさんにマミーフィケーション撮影の協力をいただいておりますが、この場を借りて感謝の意を表するとともに、今後の無理難題に関しても、更なるご協力をたまわりたくお願い申し上げる次第です。
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reijoh_shashinkan at 23:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
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