マミフィケーション
June 14, 2011
参考になります
マミフィケーションは好きか嫌いかと問われたら、勿論好きと答えるのでしょうが、では何故作品数が少ないのかと問われると、なかなか簡単には説明しづらいものがございます。わけはいろいろございますが、最大の理由は、手間がかかるわりに作品としての映像時間が思ったより短くて、なかなか商品化出来ないという点でありましょうか。つまりは、マミーのもがきシーンの時間の編集に関する思いについての話になります。ご存知のとおりマミーの単独もがきにはモデル側の体力の時間的制限もさることながら、たとえ目いっぱいもがいていただいたとしても、実は終始同じような映像になってしまいがちなのでございます。カメラアングルを動かして変化をつけてみたりもしますが、どうもまだまだ未熟なようで。また、それをなんとかするために、メイキングのシーンを長く取り入れたりとかいろいろ工夫もしたりするのですが、まだまだ勉強せねばなりませんねーといった思いでございます。
下に載せた動画は、facebookで拾ったもの。いろいろ参考にさせていただきたいと思います。
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マミフィケーション6 ミイラの蠢き
June 10, 2011
そろそろマミー
じめじめむしむしの季節がやってまいりました。こんな時期こそマミーでしょう。
そろそろマミーの新作を準備したいと考えているところです。
マミーファンの皆様、今少しの間ご辛抱ください。
マミフィケーション マミーになった女
January 07, 2008
着装文化通信29 マミフィケーション
スナイパー読者の皆様方ならば御存知かとは思いますが、マミィとはおかーさんではなく木乃伊(ミイラ)のことです。MammyではなくMummyです。そしてマミフィケーション(Mummification)とは、あたかも古代埃及の木乃伊のように、布や包帯で全身をぐるぐる巻きにしたりされたりして萌えたり萌えられたりする変態行為のことです。ちょっと説明が大雑把ですかな。
とにかく見た目はインパクト大です。なんてったってホラ、見た目が木乃伊ですから。そんじょそこらのボンデージとは絵的に迫力が違います。ところで、他のカテゴリの変態もそうですが、マミィ・マニアにも色々な嗜好と傾向が見られるようです。巻物の素材(布、包帯、テープ、ラップなど)に拘るとか、きっちり巻かれていないとダメだとか、ちょっと具が見えているほうがいいとかダメだとか、まさに変態十色といいましょうか、やはり細かい好みがあるようです。
全身を覆うあの拘束感・圧迫感はラテックスやいわゆるゼンタイに通じる所があるように思われますが、ラテックスはいわずもがなゼンタイよりもはるかに通気性の高い、目の荒い布(本物の木乃伊には亜麻布を使用します)を用いることで、かなりの長時間にわたる拘束が可能です。さらに上からサランラップやビニールテープなんかでビッチリ巻く様式もありますが、それですと全身を包まれたときの拘束感と息苦しさはさらに高く、ラテックスとはまた違った感触でなおかつ圧迫感は同等レベルかそれ以上得られるかと思われます。
また、そもそも木乃伊とは死んだ人間(死後三日たった人間の死体を木乃伊に加工します)であり、マミフィケーションされた人は、みずからの生命を失うことなく「死体」という役割が与えられます。死とは肉体の自由を永久的に奪われる完全全身拘束です。従ってマミフィケーションはたんなるボンデージよりもより、メンタル的な相乗効果や特殊効果を脳内にもたらすものと思われます。マミフィケーションにはそういう付加価値的な魅力があるのです。そういった所謂ネクロフィリア的要素が入っている人には、更に護符を貼り付けたり、腕をクロスしてから巻いたり(腕を伸ばしている木乃伊と二通りあります)、装身具だの埋葬品だの何だのをオプションしてあげると喜んでくれるかもしてませんね(布は装身具の上から巻きます)。
また、ネクロフィリアの対極に位置するように当然、動を求めるアクティヴ・マミィ派もございます。脱皮前の蛹の如く、グネグネともんどりうってのた打ち回りもがいているマミィに萌える一派です。黄泉帰り派とでも申せましょうか。まあ普通にS風味の方なら、木乃伊とはいえもがき声や多少の動作等のリアクションがないと、見ていてつまらないものですからね。ここはひとつ、うっかり生き返ったら木乃伊にされてて大パニック状態といった感じで派手にもがきまくってもらいたいものです。
マミフィケーションの亜種で下半身だけ施術する「人魚」なんていうのもございますが、こちらは水揚げ直後のとらわれのカツオのように、ビチビチとナチュラルにもがきまくれてよろしいかと思います。拘束は下半身だけなのでギャグやアームバインダーやロープなどもオプションでき、モデルの表情ウォッチングもできるのでわりと万人向けです。
ちなみに本物の木乃伊は70日かけて作ります。わりと材料が簡単に手に入るからといって、くれぐれも本物製作はしないでくださいね。死体損壊罪等でタイーホされても知りませんよ。
とにかく見た目はインパクト大です。なんてったってホラ、見た目が木乃伊ですから。そんじょそこらのボンデージとは絵的に迫力が違います。ところで、他のカテゴリの変態もそうですが、マミィ・マニアにも色々な嗜好と傾向が見られるようです。巻物の素材(布、包帯、テープ、ラップなど)に拘るとか、きっちり巻かれていないとダメだとか、ちょっと具が見えているほうがいいとかダメだとか、まさに変態十色といいましょうか、やはり細かい好みがあるようです。
全身を覆うあの拘束感・圧迫感はラテックスやいわゆるゼンタイに通じる所があるように思われますが、ラテックスはいわずもがなゼンタイよりもはるかに通気性の高い、目の荒い布(本物の木乃伊には亜麻布を使用します)を用いることで、かなりの長時間にわたる拘束が可能です。さらに上からサランラップやビニールテープなんかでビッチリ巻く様式もありますが、それですと全身を包まれたときの拘束感と息苦しさはさらに高く、ラテックスとはまた違った感触でなおかつ圧迫感は同等レベルかそれ以上得られるかと思われます。
また、そもそも木乃伊とは死んだ人間(死後三日たった人間の死体を木乃伊に加工します)であり、マミフィケーションされた人は、みずからの生命を失うことなく「死体」という役割が与えられます。死とは肉体の自由を永久的に奪われる完全全身拘束です。従ってマミフィケーションはたんなるボンデージよりもより、メンタル的な相乗効果や特殊効果を脳内にもたらすものと思われます。マミフィケーションにはそういう付加価値的な魅力があるのです。そういった所謂ネクロフィリア的要素が入っている人には、更に護符を貼り付けたり、腕をクロスしてから巻いたり(腕を伸ばしている木乃伊と二通りあります)、装身具だの埋葬品だの何だのをオプションしてあげると喜んでくれるかもしてませんね(布は装身具の上から巻きます)。
また、ネクロフィリアの対極に位置するように当然、動を求めるアクティヴ・マミィ派もございます。脱皮前の蛹の如く、グネグネともんどりうってのた打ち回りもがいているマミィに萌える一派です。黄泉帰り派とでも申せましょうか。まあ普通にS風味の方なら、木乃伊とはいえもがき声や多少の動作等のリアクションがないと、見ていてつまらないものですからね。ここはひとつ、うっかり生き返ったら木乃伊にされてて大パニック状態といった感じで派手にもがきまくってもらいたいものです。
マミフィケーションの亜種で下半身だけ施術する「人魚」なんていうのもございますが、こちらは水揚げ直後のとらわれのカツオのように、ビチビチとナチュラルにもがきまくれてよろしいかと思います。拘束は下半身だけなのでギャグやアームバインダーやロープなどもオプションでき、モデルの表情ウォッチングもできるのでわりと万人向けです。
ちなみに本物の木乃伊は70日かけて作ります。わりと材料が簡単に手に入るからといって、くれぐれも本物製作はしないでくださいね。死体損壊罪等でタイーホされても知りませんよ。