着装文化工房

『美人モデル惨殺の古城』
原題：Bloody Pit of Horror
原案：マルキ・ド・サド
監督：マックス・ハンター
出演：ミッキー・ハージティ／フェミ・ベニュッシ
制作：１９６６年イタリア

久しぶりに素敵な作品を鑑賞することが出来ました。
内容やストーリーは先人が既にウェブ上で記述されてますので、そちらをご参照願いたいと思います。（以下は記述が詳しくて便利です。）
その名は「真紅の処刑人」
『美人モデル　古城の惨殺』

ところで、マルキ・ド・サドがからんでいるようなのですが、その原作は何なのでしょうね。気になってしかたがありません。どなたか教えてください。
そういえば、以下のブログに、「この作品"原案マルキ・ド・サド"と書かれてるんだけど、古城を舞台にして女を拷問してる映画は全部「サド原作」で通用するんじゃないかと思うんだがどうだろう？」とありまして、どうやらこれが真実っぽいですね。確かに、「原作」じゃなくて「原案」となってます。（ならば、隷嬢寫眞館でもそのうち「原案マルキ・ド・サド」でやれるのでは、などと密かに思ってみたりｗ）
酒と鏖闘の日々