February 15, 2009

記念企画

■タイトル
隷嬢寫眞館DVD200タイトル突破記念企画
(ついでに、隷嬢寫眞館創設12周年記念企画ということでもw)
発表!! 水村幻幽監督が選ぶ「私」のベスト20
~ボンデージマニア人生40年間の集大成~

■クレジット
監修/水村幻幽 Genyu Mizumura
構成・内容紹介/井上文 Bun Inoue


≪Best1~10≫

●Best1『DDOS-017 緊縛と猿轡14 縛られた調査員』
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【監督の談話】この作品は私が学生の頃に見ていた海外ボンデージ雑誌『HOGTIE』(House of milan.corp/1972)及び初期の『Bondage Life』(Harmony Concepts)へのオマージュです。特に前者。ベッドの上で大の字緊縛をされている写真が掲載されていたわけです。ほんの僅かな量の写真ですが約30年前に目に焼き付いたその光景をいつか再現してみたいという思いを持ち続けて、ついに実現させたのがこの『縛られた調査員』です。内容は微妙にアレンジしています。しかし衣装やポーズは可能な限り原作に近づけています。長年の思い入れをのっけてベスト1に決定です。ぜひご覧下さい。
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【内容】調査員・沙耶香が訪れた館、其処は実は悪の巣窟であったのだ――。沙耶香(柳澤沙耶香)の衣装は半袖の白ブラウスに黒ネクタイ、黒タイトスカートに光沢のあるベージュのパンティ・ストッキングで、下着はベージュのボディ・スーツ。沙耶香を監禁する館主の麗人(聖青空)は黒ドレスに黒ストッキング&黒ガーターベルトの黒尽くめで、金髪、ブルーアイ。女性×女性の組み合わせで繊細な緊縛ポーズが波状展開され、逆転劇による攻守交替、さらには理不尽な二人同時緊縛も。こだわりを込めた大の字緊縛が密かな目玉。

●Best2『DASL-003 トランクの秘密』
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【監督の談話】やはり元になった作品があります。江戸川乱歩の小説『緑衣の鬼』のワンシーンでヒロインが縛られた上でトランク詰めにされるのです。私は小学生の頃から縛りの挿し絵がある本ばかり選んで集めるという癖がありまして(笑)、『緑衣の鬼』もそのシーンを描いたイラストに惹かれて買ったものです。長い小説の中の短いエピソードですが、私にとって永遠。『緑衣の鬼』は今も書棚にありますし、時々見返すこともあります。その大切なエピソードに自分の妄想を加えて作品にできたことで、ますます愛着が深まっているような気がしますね。
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【内容】「トランクの中のOL」「トランクの中の女刑事」の2本を収録。女王様チックなパーソナリティを持つ謎の女性(芳川留美)が、ある日突然ヒロイン(相田ななこ)の日常を塗り替える。トランク詰めにされて攫われたヒロインは見たことのない部屋でトランクの蓋を開けられ、綿ロープによる緊縛と猿轡を施されたままネチネチといたぶられて呻き、もがき続ける。OL編では企業の制服風のソフィスケートされた衣装、女刑事編では黒いレザーのワイルドな衣装を採用。ポイントはトランク詰めにされた身体の屈曲のライン、特に脚線美。

●Best3『DAFB-006 幻想緊縛物語⑥ 緊縛実験』
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【監督の談話】どうしても昔の衝撃から逃げられない(笑)。この作品は『KAPTIVE BEAUTIES』(Pinnacle Publishers/1963)という高校生時代に古本屋で見つけた雑誌で見たワンポーズが忘れられずに撮ったものです。とにかく、このポーズをとれるモデルさんが現われたらやろうと。で、最初に実現したのがこれです。インパクトがあるでしょう。雑誌で見たものはもっとハードで、両脚首が首の後ろにしっかりと入っていました。きついポーズなので長い尺は撮れず、私の好きな他の印象的なポーズと合わせて『緊縛実験』としました。
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【内容】ホグタイ、サヴェッジ・フォールド、M字開脚、フロッグタイ、ボールタイ、コントーションタイのそれぞれの美しさを紹介。パッケージ裏には各名称の由来も記されていて図鑑的な面白さも。ちなみに、比較的ポピュラーなポーズとして広く知られるホグタイの「ホグ」は「豚」を意味し、姿勢が屠殺される豚が吊られた姿に似ていることからその名がついたのだとか。どのポーズも同じモデル(長谷蒼夜)を使いつつ衣装は3パターン用意。形のみならず映像ならではの「もがき」と「呻き」もセットでお楽しみあれ。

●Best4『DASB-006 ボンデージの研究⑥ 自主学習ホグタイ篇』
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【監督の談話】モデルの相田ななこさんに「こんなものが撮りたいから練習しておいて」とHarmony社のビデオを渡しておいて撮影に臨みました。タイトルの通り自分できっちり後手縛りができて、ホグタイまで作れるというハウツーものです。自縛って実はいろいろなタネがあるものですから、セルフボンデージの世界を覗いてみたいという方には興味深い内容ではないかと。もちろんホグタイという美しいポーズをより深く知ってもらいたいという意図もあります。他のハウツーを置いてベスト4に推したのは私がホグタイを好きだからです。
【内容】レッスン1は手首・足首拘束だけで作るホグタイの練習。レッスン2はさらに両肘・両膝拘束までを加えたホグタイ。レッスン3ではこれに猿轡が追加され、ラストにはスチュワーデスのコスプレをした上での自縛ホグタイ堪能タイムを収録。前もって作っておく部分(タネ)が分かり、背後の縛りをする際の手首や指先の動きも克明に記録されているので実践してみたい人にはうってつけ。映像以外には説明を加えず、無言で淡々と情景を映している(どのみち言葉では説明できないのだが)点では独特の鑑賞性も持っている一風変わった作品。

●Best5『DASB-004 ボンデージの研究④ 貴女もボンデージ・モデルになれる!』
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【監督の談話】これは『隷嬢寫眞館』における模範演技を示したもので、もともとはモデルさんに指導する手間を省くために構想した作品です。表情、ポーズ、もがき方のそれぞれに私の希望があってそれをモデルさんに伝えたかった訳です。が、結果としてはモデルさんよりユーザーの方々からご好評をいただきました。見方によっては『隷嬢寫眞館』のツボや原点が詰まっている映像ですから、これは嬉しいですね。本作品で示されたポイントは今後も変わることなく『隷嬢寫眞館』の肝。私のわがままさが端的に表われた作品です(笑)。
【内容】モデルの天城春花さんが「表情」「うめき方」「被虐のポーズ」「もがき方」「まとめ」の5部門に分けて各ポイントを具体的に演技。表情だけでも「驚き」「恐れ」「哀しみ」「焦り」「怒り」「諦め」「悦び」と使い分け、『隷嬢寫眞館』におけるエロティシズムの詳細な表現のあり方が示される。「ちょうど猿轡がとれて自由にお話しができるので……」と、縛られた状態のまま笑顔で解説する天城春花さんのスマートな頑張りにもご注目。可愛らしいNG集付き。

●Best6『DARB-004 レア・ボンデージ④ ボディサックの魅力』
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【監督の談話】なぜ思い入れがあるかというと、撮った当初は自信がなかったから(笑)。何らかのボンデージギアで完全拘束を撮りたいと思って製作に入りましたが、要望があったわけでもないし売れないだろうと。縛りじゃないし、顔も隠すし。ところが、これが当時のうちの年間トップになった。『ショップタイヨー』さんでも2年連続で首位のほうにいたんですよね。初年度が首位で、次の年がベスト5くらいにいた。そういう意味で、私にとってはサプライズ作品。後のミイラシリーズにも影響を与えた記念碑的完全拘束作品です。
【内容】このラバー製のボディサックは内側に腕を通す筒があり、装着すると内部での身動きもほぼできなくなる(他の袋状のボディサックの場合は外側からベルト等で締め付けても、手などある程度の動きが可能)。そこへソフト素材の全頭マスクを加えた上、目隠しとボールギャグで完全拘束をすると……。モデルの相田ななこさんが芋虫状態で体験する不気味な愛撫、そして披露される異様なもがき、蠢き。ボディサックの装着方法も観察できるため、これからボディサックを購入して愉しんでみたいという方には参考資料としての価値もあり。

●Best7『DDOS-008 緊縛と猿轡⑧ ある日の誘拐事件』
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【監督の談話】『隷嬢寫眞館』としては珍しいストーリーものです。以前、やはりモデルを3人使った『DATR-004 トリプルクロス』という作品を撮ったのですが、場所や予算に制限があって悔しい思いをしました。それをアレンジして本格的に作り直したものがこの作品です。元ネタの海外作品があって、それは3人の女性が逆転を繰り返しながら縛り合戦を繰り広げるというものです。構成的にはどこまで近づけたかは分かりませんが、タイプの違う女性3人が縛られるという視覚的な贅沢さの点でかなり力を入れて仕上げました。思い出深い作品です。
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【内容】誘拐された令嬢(榎本嶺花)を救うべく、女探偵(相田ななこ)が悪女(聖青空)のアジトに潜入、しかし――。監禁された令嬢→囚われの身となった女探偵→やがて復讐される悪女という展開により、様々なギャクと猿轡、縛り、そして三者三様の衣装が持つフェティッシュアイテムがめくるめくボーンデージ・ワールドを形成。監督が元ネタに捧げるシュールなドンデン返しまで、サービス精神に溢れた(貴方にとって)超ご都合主義的エンターテインメント作品。臨場感ある凌辱風緊縛は他の『隷嬢寫眞館』作品に比べてエロ成分多め。

●Best8『DDOS-014 マミフィケーション② ミイラの苦悩』
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【監督の談話】マミー(ミイラ)もいろんな種類がありますが、このパッケージになっているロープ・マミーを作るにはタイトルの通り「苦悩」がありました(笑)。下手な巻き方すると全部バラバラっと落ちてしまうんです。結果、試行錯誤のために膨大な時間をかけた分だけいいものが出来たかなと。ポイントは見た目の迫力っていうのもありますけど、グネグネともがく姿の他に類を見ない美しさ。まるでイモ虫のような、演技を超えた大自然的なもがき(笑)。どう口で表現したらいいか分からないんですけど、そのこと自体にすら魅力を感じています。
【内容】様々な素材で作成されたマミーが「グネグネ」ともがく。それは苦悶のもがきである時もあれば甘い歓喜のもがきであることも。ロープ・マミーから始まり、ラッピング・マミー、パンスト・マミー、ダクトテープ・マミーと続く中、途中でモデル女性(美耶麻歌鈴)の自慰シーンが入ることによって倒錯感が一層高まり、マミフィケーションの魅力がより深く表現される。一切顔を見せずに(全頭マスクを装着)ただ「グネグネ」と蠢く女体。そこに滲むエロティシズムは何によってもたらされるのか。「もがきの美」の真髄を垣間見るよう。

●Best9『DDOS-016 マミフィケーション③ ミイラの呻き』
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【監督の談話】これもマミーですがポイントが二つあります。1つは前半のテープ・マミー。一目瞭然、サナギのような独特のデザインにしていて、その気持ち悪さが気に入っています。もう1つは後半のシーツ・マミー。これは学生の頃に見た雑誌の影響でずっと思い入れを持っていたものです。女性に頭からシーツを被せて、その上から縄でグルグル巻きにするという。衣装も縛りもシーツの材質も当時見た写真に合わせて撮ってあります。私にしか分からないこだわりかも知れませんが、こうして復元させられたことの悦びはひとしおです。
【内容】第1章はモデル(相田ななこ)を緊縛した上で全身をラップで巻き、さらにその上から白いテープを大量に巻きつけて全身拘束。鼻の空気穴以外はすべてテープで覆い尽くし、不可解に蠢く「塊」と化した肉体の頭と足を紐状に繋ぐとまるで……。第2章はベッドシーツを使ったマミフィケーション。他のマミーに比べて一見ソフトだが身近な素材だけに生々しさがあり、背徳的な緊張感が横溢している。どちらもマミフィケーションの新たな味わい方を模索した意欲作。終盤には番外篇としてテープ・マミーの解体シーンが収録されている。

●Best10『DACH-001 クロロホルムに酔いしれて』
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【監督の談話】現在までにクロロフォルムシリーズが10作出ていまして、これはその第1号です。最初だけあって累計では一番売れている作品ですね。この「クロロフォルムを嗅がせる」という場面にはやはり古い思い入れがあって、原点はやはり江戸川乱歩の『魔人ゴング』。ニーズが高いところを見ると私と同じような思いを持っている人は多いのではないでしょうか。ちなみにこの作品は私が黒子の格好をして出演するようになった最初の作品でもあります。縛っている経過まで収録している作品は全てこれ以降の製作ということになりますね。
【内容】「クロロホルム」という言葉から広がる想像世界をストレートに映像化。薬品を嗅がされている最中の恐怖と怒り、独り目覚めた後の戸惑い、縛られている自分に気がついた瞬間の驚き、再び怪人が戻ってくるのではないかという不安、そして焦りつつ脱出を試みようとするもがき……。言葉はなくとも、ヒロインの揺れ動く内面やストーリーがスムーズに想像できる、「クロロホルム」という謎めいたアイテムの魔術。多彩な衣装で多彩なシチュエーションをイメージさせる、『隷嬢寫眞館』を代表する人気シリーズの記念すべき第1作。


≪Best 11~20≫

●Best11『DAPB-003 パンスト・ブルマー・ボンデージ3』
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【監督の談話】これを手にとって下さる方は、私とほぼ同世代でしょう。私が小学生の頃って女子の体育着がブルマだったんですが、冬はその下にタイツもしくはストッキングを穿いていた。その懐かしき時代に芽生えたフェチをそのまま作品にしたものの一つです。
【内容】ブルマの下にパンティストッキング、さらに加えて白いソックス。3人のモデル(結城香澄・花椿薫・斎藤ゆり)が少女性たっぷりに縛られてもがく、他では拝めないノスタルジックな背徳のロリータ・ボンデージ。このトキメキを理解できる方、必見。

●Best12『DAKG-006 セーラー服でボンデージ3』
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【監督の談話】これも失われた文化へのノスタルジー作品。ポイントはセーラー服ではなく、黒パンティストッキング+白ソックスの組み合わせです。この作品ではいろいろな組み合わせを試していますが、そのうちの幾つかはかつて私が実際に見つめていたものです。
【内容】1日目/パンスト+ルーズソックス 2日目/パンスト+白ハイソックス 3日目/パンスト+黒オーバーニーソックス 4日目/パンスト+白オーバーニーソックス 5日目/黒ガーターストッキング 6日目/黒パンスト 7日目/黒パンスト+白ソックス

●Best13『DAGA-014 猿轡のこだわり14 テープギャグ連続装着2 CA監禁』
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【監督の談話】口に詰め物をした上でテープを貼るんですが、何枚も何枚も重ねて貼って、それを剥がしたら別の色のテープを貼ってということを繰り返しています。個人的に色のついたテープギャグが好きなこともありますが、スチュワーデスへの憧れも大きかった!
【内容】色違いのテープギャグに苦しむスチュワーデス(榎本嶺香)。使用したテープの色は白色・茶色・黒色・灰色・赤色・黄色・緑色・桃色・青色・透明の10パターン。最後は白色のテープで頭部をグルグル巻きに。その執拗さにインモラルなエロティシズムが宿る。

●Best14『DAGA-020 猿轡のこだわり20 テープギャグ連続装着3 監禁されたミニスカ娘』
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【監督の談話】テープギャグ連続装着のミニスカ娘版ですが、ストーリー性を持たせています。特記すべきなのは、ヒロインが縛られたままうつ伏せに寝た状態で物を食うシーン。これは私が子供の頃にテレビドラマで観て、脳裏に刻み込まれたワンシーンの再現です。
【内容】監禁されたミニスカ娘(相田ななこ)がテープギャグに苦しむ。使用したテープの色は白色・茶色・黒色・灰色・赤色・黄色・緑色・桃色・青色・銀色の10パターン。食事シーン、手錠シーン、椅子縛りつけ、ホグタイ等、監禁をイメージさせる拘束を網羅。

●Best15『DATR-005 痛快隷嬢物語⑤ 複式猿轡連縛娘』
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【監督の談話】複式猿轡を初めて使った作品です。このギアを入手したのはホモ系のボンデージグッズを扱うサイトでしたが、女の子同士の組み合わせで使うとまた違った印象になりました。抱き合わされた2人の心境を想像していただけると楽しいのではないかと。
【内容】4人の登場人物(宮下佑香・星野楓奏・市川りな・芳川留美)が、攻守逆転しまくりの誘拐劇を通して次々とダブルギャグの犠牲となっていく。1つのギアを中心にして繰り広げられるゴージャスな連縛の光景と、ダブルギャグそのもの機能性にご注目。

●Best16『DASL-006 女王様と縄屋さん』
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【監督の談話】かつて観たハーモニー社の作品に刺激されて撮ったストーリーものです。ちょっとコミカルなところのある作品ですが、その軽いノリがハーモニー社の作風に通じている部分。「縄屋」という謎の設定も味ということでノッていただけると嬉しいですね。
【内容】30分の作品を2本収録。前半は夏木安那女王様の部屋へ縄を売りにきた羽田律子が、縄を試すと称して女王様をギチギチに緊縛。後半は神谷キリカ女王様の部屋へ縄を売りにきた相田ななこがやはり女王様を緊縛するが、突如謎の男が登場して2人ともギチギチに。

●Best17『DABF-004 ブーツ・フェティッシュ・ボンデージ4』
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【監督の談話】ブーツものは幾つか出したんですが、昔は予算がなくてモデルさんの自前に頼らざるを得ず、フェチっぽいブーツがなかなか扱えなかった。充実し始めたのはこの作品からなんです。各種ブーツと各種ストッキングの組み合わせ、納得できた1本です。
【内容】ロングブーツ+バックシーム網パンスト、ニーハイブーツ+光沢パンスト等、5人のモデル(柳澤沙耶香・川島真由里・奥宮桜子・相田ななこ)がそれぞれのブーツとストッキングで魅せる美脚の競演。ギャグ用のダクトテープはコアな海外マニアからの寄贈品。
【追記】当DVD内の柳澤沙耶香出演分(第1話20分及び第5話20分)を完全版としたものが収録されたDVDが、バレンタインフェアとして期間限定販売されている。詳しくはこちら
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●Best18『DANC-003 看護婦さん危機一髪3』
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【監督の談話】今は「看護師」と言うべきなんですが、やっぱり「看護婦」がいい。この作品には全3話入っていて、3話目に出てくる看護婦さんの衣装が本物。モデルさんの自前です。女性が女性を縛るという形式の初期のバージョンで、我ながら興奮した1本。
【内容】看護婦+ボンデージの組み合わせで彩るフェチ性溢れる3つの物語。第1話では藤堂亜里沙が、第2話では相田ななこが純白のナースコスで緊縛され、注目の第3話では神谷キリカが自前のナース服を着用して相田ななこに縛られる。清潔感のある美しい作品。

●Best19『DAHT-001 ホグタイ劇場① ホグタイの美学』
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【監督の談話】ホグタイの典型を表現した作品です。バーンと売れたものではありませんが、未だにジワジワ動いています。やっぱりホグタイファンはやっぱり多いなと。3人出ていますが、個人的には天城春花さんがやった黒ガーターのホグタイが一番いいかな……。
【内容】オール・ホグタイ。監督が考える「ホグタイに似合う衣装」を3人のモデル(天城春花・藤堂亜里沙・神谷キリカ)に着せ、白い綿ロープによるホグタイだけを淡々とした映像で見せる。より美しい一瞬を探してじっくりと粘るカメラがマニア心に響くはず。

●Best20『DAHB-005 ホッドパンツ・ボンデージ5』
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【監督の談話】私が20歳くらいの頃は、女性がよくこういう姿で町を歩いていました。最近は生足でしょ。あるいはカラータイツ。よく見て下さい、この作品のこだわりは「ホットパンツ+ナチュラルストッキング」という、懐かしいけど実在した組み合わせなんです。
【内容】ホットパンツの下はナチュラル色のパンティストッキング。あの時代の「イケイケギャル」を白い綿ロープで緊縛し、大きなベッドに転がして鑑賞するタイムスリップ・ボンデージ。ポップな衣装で3人のモデル(奥宮桜子・真木香・柳澤沙耶香)が熱演。


reijoh_shashinkan at 00:00│Comments(0)TrackBack(0) 隷嬢寫眞館全般に関すること 

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