August 17, 2009

ハーネスギャグ

こちらのギャグは、ハーネス式のスタッフド・ギャグです。詰め物付の猿轡という意味で、カバーの内側に口腔に挿入するための突起が付属しております。一見類似しておりますが、この詰め物部分がボールになっているものは、カバード・ボールギャグ(カバー付ボールギャグ)と称して区別しております。
衣装はボディースーツです。ボディースーツは矯正下着に属するものでして、そのファンは決して多数派ではありませんが、しっかりとしたポリシーを持たれている方が多く、根強いジャンルであると申せましょう。ハーモニー社のボンデージ誌のグラビアにおいても数多くのボディースーツ・ボンデージを見ることが出来ますが、日本国内ではまだまだ少数派となるのかもしれません。
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August 16, 2009

拘束具2

昨日の拘束具装着を前面から見た図です。足首は革ベルトで交差して固定してあります。口は、ハーネスタイプのボールギャグに交換しました。このギャグは頭部全体にフィットさせるようにして装着せねばなりませんが、海外ものゆえ、なかなか日本人女性に合わないことが少なくありません。しかしながら、伊沢涼子さんとの相性はバッチリだったようで、綺麗に装着出来ました。
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reijoh_shashinkan at 20:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他全般 

August 15, 2009

拘束具

昨日の続きです。
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厳しい縛めのため、脚はフラフラ(疲れたということ)、腕はビリビリ(痺れたということ)になってしまった伊沢涼子さんのために、今度は腰を下ろして楽な姿勢でいられるような縛めに変えてみました。こちらは日本的緊縛ではよくある高手小手式に腕を背後に回したかたちで固定する拘束具です。背景が黒いので少しわかりづらいかもしれませんが、両手首を幅広のベルトでぐるりと固定し、またそこから二の腕を固定するためのベルトがあって、綺麗な後手縛りが簡単に実現出来ます。


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August 14, 2009

アームバインダー(その2)

昨日の続きの画像です。
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こんなふうに半吊りにされてしまったのですね。
脚が自由な分、下半身はとても不安定です。上半身は、アームバインダーの先端のリングと、ハーネスギャグ(ギャグトレーナーと云うらしい。口腔部にはでかいギャグがついていて、これを口内に挿入して顔面を締め付けます)の頂上部のリングとにロープを通してそれぞれ吊り上げてます。アームバインダーの吊りで上体が前屈状態になり、ギャグの吊りで顔面が引き上げられて俯くことが出来ません。静止画よりも動画のほうがわかりやすいのですが、相当に苦しいようです。

モデルは、伊沢涼子(旧称:吉井美希)さんです。伊沢さんのファンサイトはこちらです。


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August 13, 2009

アームバインダー

アームバインダーとはその名(arm:腕+binder:縛る物)のとおり、両腕を手の先からすっぽりと拘束する道具です。アームザックと別称されることもあるようですが、こちらは国内の拘束具ショップ等における商品名を指しているようですから、普通名詞的にはアームバインダーを使用するのがよいのだと思います。
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モデルは、伊沢涼子(旧称:吉井美希)さんです。伊沢さんのファンサイトはこちらです。(今日初めて知りました。掲示板等更新が無いみたいですので、どんどん書き込みしてあげてくださいね。)
ところで、上記画像はアームバインダーのみですが、無論これだけで済む筈はありません。ああ、一体どんな猿轡が彼女を襲うのでしょうか。彼女の運命や如何に。
(続く)


reijoh_shashinkan at 21:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 拘束具情報 
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